2018年5月25日金曜日

【2-4.病院】

専門医へ相談に行った初日、「無月経」の診断として話が進められました
「たとえば、学生なんかだと失恋がきっかけで起こったりする、よくある症状です」と言い
「あなたも、何かショックな出来事があったのでは?」と
しかし、何も心当たりが無く…
(ショックというよりは、超絶多忙による疲労とストレスなら心当たりがあった)

主人が「近親者の出産(が無月経のきっかけになる事も大いにあり得るらしい/予備知識として入れておいた)」を挙げたところ
専門医は「それですね、きっと」と
(実際、私の兄のところに子が生まれ、半年が経とうとしていた/両親にとっては初孫)

そして「あなたも本当は(それがショックだったと)気づいていたんじゃないですか?」と言われました
自分の深層心理までは分かりませんが、姪の誕生を本当に嬉しく思っていたので
そんな風に言われてとてもショックでした

結果がわかった今となっては
ヒドい決めつけだったとおもう


診断はそれで終了しようとしていたので
「早発閉経の不安」を訴え、血液検査の要望を伝えると
「ご心配ならやっておきますか?」といった感じで当日採血をし
10日後にAMH値(要は、卵子があとどのくらい残っているかの数値を調べる)の結果を聞きにいきました
これが4月初旬の話です

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